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歯を失う原因 Part2

更新日:2023年5月31日

虫歯になる私たち現代人と虫歯にならない原住民族との決定的な違いとは、 食べているものの質が違う。 ここまでお話ししました。 実は先住民族は虫歯歯周病にならないだけでありません。 先住民族は ・ガンにならない ・糖尿病にならない ・高血圧にならない ・動脈硬化にならない

・精神疾患にならない 現代人が苦しんでいる病気とは無縁です。 原住民族は病気になりません。 感染症や怪我で命を失わない限り老衰まで健康的に生き続けます。 さて現代人の話に戻りますが、 よくお年寄りが沢山の薬を処方してもらって服用していますが、彼らは病気が治っているでしょうか? 治っていないですよね。 定期的に病院に行き薬を処方してもらっています。 精神疾患の患者さんが薬で治った例を見たことがあるでしょうか? 日本の保険診療の限界はここにあります。 保険診療とは対症療法のことを言います。 原因を追究し根本的に病気を治そうという考えは保険診療にはありません。 医師もそのようなことは習っていませんし、患者さんも疑問にも感じないので死ぬまで薬を飲み続けます。 「歪んでいるな」と感じるのは私だけでしょうか。 しかしこのような対症療法を続け、私たちの身体を構成する「食」に無頓着となった今の日本は病気大国となりました。 日本人の抱える病気のひどさとは目に余るものがあります。 ・日本は先進国で唯一ガンが増えている ・日本は寝たきり世界一

・日本は服用する薬の多さ世界一

・日本は精神病棟のベッドの多さが世界一 ・日本は流産の多さ世界一 ・日本は奇形の多さ世界一 精神面などでもヤバいことになっています。 ・子供の自殺の多さが世界一 ・自閉症世界一 ・引きこもりも世界一 25万人が引きこもりです。  自衛隊と同じ数が引きこもりです。

気が付けば肉体的にも精神的にも日本人は大変な事態となっています。 今までのような対症療法ではなく根本的に原因を追究していかないと日本は終わると思います。(すでに手遅れなのですが)


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