では、具体的に何を食べたらよく、何を食べたら悪いのでしょうか。
両方上げるよりは「食べたらいけないもの」にフォーカスを当てたほうがよろしいでしょうね。
食べたたらいけないもの。 1.化学的な物 ・農薬 ・除草剤 ・食品添加物
農薬と除草剤は世界で一番使用されているのが日本です。 しかも海外では法律で使用禁止されているものも野放し状態です。 農薬はネオニコチノイド系 除草剤はグリホサート(ラウンドアップ) 自閉症も日本が世界一多いのですが農薬が原因ではないかと噂されています。
食品添加物も基本的に横文字は危険と考えましょう。 アスパルテームなどの人工甘味料 亜硝酸ナトリウムなどの発色剤
ソルビン酸カリウムなどの保存料 横文字だったらヤバいぐらいに考えてもいいかもしれません。
ただ、たくあんなどの着色料である黄色4号はタール系で発がん性が高く、海外では禁止されています。〇色〇号という表記の着色料は危険です。 これら生物が本来口にすることのない化学物質を接種した日本人は今どうなっているでしょうか? ガンが増えている唯一の国民となりました。 よく遺伝が~とか聞きますが遺伝であれば縄文時代からガンがなければおかしいですし、子供のガンが増えているのも説明がつきませんよね。 赤ちゃんのアレルギーなどは生物学的にあり得ない話です。 生物濃縮が進んだ結果ではないでしょうか? そう考えれば流産も奇形も世界で一番多いのが日本人というのも納得できます。 不妊も同じです。 2.精製された白い食品 ・白砂糖
・食塩 ・小麦
・白米
砂糖が悪いというのは昔から言われていることです。 詳しい説明は別の機会にお話しします。 食塩はミネラルなど身体に大切な栄養素を全て除去した化学物質だと考えてください。 TVなどで野生動物が塩場に集まり塩を舐めている映像をご覧になった方も多いでしょう。 彼らは塩を舐めに来ているのではなく、ミネラルを舐めに来ているのです。 塩に関して言えば岩塩や海水塩などミネラルを多く含んだ塩を選んでください。
小麦は日本人に合わないと考えて下さい。 グルテンの問題ですね。 小麦は遺伝子組み換えが多い。海外輸入小麦はポストハーベストの問題が解決されていません。だから小麦でアレルギーが出る子が増えている。 特にパンに関しては食品添加物の宝庫のようなもので病気にならないほうがおかしいぐらいです。
白米は正直難しい問題なので無視してもいいかなとは思うのですが、一応理由を書くとしたら昔日本で、玄米から白米にしたことで脚気が増え死者が増えたという経歴があります。
玄米に含まれているビタミンなどが精製されたことで栄養素が乏しくなったのが白米です。
だからダメだと言い張ると食べるものがなくなりますのでOKとしましょう。
逆に玄米が身体によいという理由で無農薬でない玄米をチョイスする方が危険なのかもしれません。
無農薬の玄米は高価で流通が少ないです。
同じ理由で無農薬の野菜も流通が少ないです。
米は精米すれば農薬の問題はある程度解決できますが、
野菜に関して言えば野菜専用の洗剤などで農薬を落とすか、皮をむくことができる野菜はしっかり皮をむくことが必要です。
それでも野菜の内部に浸透している農薬の除去は無理なんですけどね。
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