困った!
どうしよう。
こんな状態でも神経が生きているんですね。めったにないことです。
歯は歯肉とツライチでこの状態ではクラウンも被せられない、
通常は神経とってそこに土台を立ててクラウンを被せるんだけど、神経とらないでってお願いされたし。
中央の色の変わっているところは、その下は神経ですよという証拠
じゃあ、ということで
神経をよけてマイクロピンを立てるホールを作ります。
おっかねえ!
レジンで土台を作りました。
症状が出ないかしばらく様子を見てからクラウンを被せます。
2週間後目立った症状もなかったので、クラウンの型取りをしました。
強度は低いと思われるので定期的なチェックが必要になります。
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